Japan-Third-Party 「日本第三の党」の基本認識 その1. 無党派有権者は国政を左右する存在になってしまった
しかし、無党派有権者は2010年7月の参議院選挙において、1年前に選択した結果に「ノー」を突きつけました。 政権獲得後の民主党は想像以上の準備不足、能力不足であったことは事実ですが、それをたしなめることによる混乱を どれほどの無党派有権者が考えた末に「ノー」をつきつけたのかは疑問です。 2010年7月の参議院選挙で民主党が過半数を得ていれば、政策についての混迷(子供手当の財源不足、他)はさておき、 今日のような政局の混乱は未然に防げたはずです。 その2. 無党派有権者の付和雷同な投票行動は日本の政治を破壊する恐れがある
今、無党派有権者は、現在の混乱は自分達が招いたとの自覚を持ち、この自覚のもとに失敗(無党派有権者投票行動による政治の麻痺) を繰り返さない無党派有権者の投票行動を考えなくてはならないと思います。
その間も、国内情勢、国際情勢は日々変化しますので、今後このような状態が続きますと、 日本は取り返しのつかない状態になることを私は恐れています。
しかし、私達が知らないうちに諸外国(アメリカ・ロシア・中国・etc)より、 その実力を見透かされ、危険な状態になりつつあるのではないかと思います。 私達は不安定な内閣の繰り返しは日本の安全を大きく損ねるとの認識に立つ必要があると思います。
これを補う為には無党派有権者が投票するための共通理念を掲げる政党が必要です。 「日本第三の党」が考える無党派有権者の共通理念(選挙公約)
その2. 比例区の議員定数は1/2を目指します その3.一票の価値は限りなく1.0倍の選挙区割りを目指します その4. 政治の世襲を禁止 その5.大衆迎合的な公約のチェックをします その6. 実質、議員定数削減を図ります 公約詳細 選挙活動 議員定数 無党派の皆様へ ボランティアのお願い 党員・サポータ募集 支援者の声 世話人挨拶
2011年3月
日本第三の党 世話人 高橋紀雄 略歴: 1951年生れ(59歳) 1975年 上智大学理工学部卒業 職業 自営 Office 東京都新宿区中町レジデンス明石B1 E-mail n-takahashi@sanritsu.net |