無党派層の為の日本第三の党
Japan-Third-Party

無党派有権者の皆様へ

その1. 政治の無い国家はありえません

    日本を日本丸(船)に例えるならば、総理大臣は日本丸の船長です。船長の居ない船は航海することは不可能です。
    「領土問題」「安全保障」等、これらの諸問題に対応するためには船長(総理大臣・政治)は不可欠です。 貴方が船長になれないのであるならば、貴方に代わって、どなたかにお願いしなくてはならないと思います。
その2. 無党派有権者も選挙に参加する義務があります

    貴方が政治実務に参加するすることができない場合、貴方に代わって政治実務を行なってくれる誰かを選ぶ義務があります。 「選挙権」と言いますが、これは権利でもあり、義務でもあります。自分が納得できる政党、納得できる候補者がいなくても、現実の 政党、候補者からいずれかを選ぶ義務があります。それを実行しないのであるならば、貴方は日本国民でいる権利は無いと思います。
その3. 二大政党(民主党・自民党)の何れかに政権を担っていただくことが現実的な選択です

    民主党・自民党、及びそこに所属する政治家の方々に充分満足するものではないにしても、 政界再編成がない限り、何れかの政党が軸になって、国家を運営してゆくこと以外に現実的な方法はありません。 これができない場合、今以上の混乱を引き起こすことになります。 この現実を無党派有権者の我々は認め、その中で少しでも 良い方法を考えることが次世代に対する責任であると思います。
その4. 「日本第三の党」は無党派有権者、共通の願いを叶えることを目指します

    現在、有権者の1/3〜1/2は無党派と言われています。「政治の無い国家はありえない。」「国民は投票する義務がある。」 「二大政党の何れかに政権を担っていただくことが現実的な考えである。」 との認識に立った場合の無党派有権者、皆様方の受け皿になるのが「日本第三の党」です。
    「日本第三の党」は無党派有権者、共通の願い(政治の安定、一票の格差是正、他)を叶えることを基本理念に無党派有権者の力を終結し、 日本の新しい無党派有権者の投票行動の確立を目指します。